植物と自動灌水装置

植物と自動灌水装置

屋上緑化をするにあたって、必要になるのが「灌水装置」です。植物の生育に必要な「水」は、さまざまな役割を果たしています。

  • 植物が生育するための環境を作る
  • 激しい暑さに耐えるための水分補給
  • 植物に必要な色々な物質を運搬する

自動灌水装置とは?

自動灌水装置とは?

自動灌水装置とは、植物への水やりを灌水ホースやスプリンクラーによって、自動または手動で行う装置のことを指します。
ランニングコストは水代のみであることが多く、屋上緑化には欠かせないシステムです。
手動の場合は、水やりの始めと終わりに直接水栓を開け閉めする必要があります。しかし、自動の場合はタイマーを取りつけて、水やりの回数や時間を設定するだけで済むため、管理の手間が省けます。
その他にも土壌中の水分状況をセンサーが自動的に感知して灌水するシステムなどもあるので、屋上の状態に合わせて灌水装置を選ぶようにしましょう。

灌水設計に関する注意点

1. 供給水量について
一度にどれぐらいの水量を灌水するかによって、設計エリアや設定が変わってきます。また、ホースの距離も事前に確認するようにしましょう。
スプリンクラーを灌水装置に使用する場合は、配管距離などによって水量が変わってきます。
2. 屋上の状態について
お客様のご希望やどのような屋上かによって、植栽計画は変わってきます。そのため、その計画に合った灌水方法(ホースやスプリンクラーなど)を選ぶようにしましょう。
3. 工事区分について
自動灌水装置を導入する場合は、給水供給(バルブや水栓など)やセンサーなどを設置するための工事を行わなければなりません。
また、建物内部に配管や配線をする場合や複数の植栽地にまとめて灌水する場合も別途で工事が必要になります。

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